はこびなでしこ想いを載せて、こころで運ぶ。

interview♯02

女性が働きやすい職場は
男性も働きやすい職場!

  • 築地 桜子 さん
  • 株式会社ロジコム
  • 事務職歴7年

この業界を選んだ理由は?

 実を言うと、わが家からとても近い場所に会社があり、ここなら通勤に便利だと思ったのが一番の志望理由です。それと実際に会社を訪問してみて分かったことですが、女性社員の皆さんがイキイキと働いている姿がとても印象的でした。なかには管理職として働く女性社員もいらっしゃり、この会社は女性が長く働ける職場なんだという安心感を抱きました。先輩社員によると、当社では「女性が元気だと、会社も元気になる」という創業者の考えもあり、創業当初より女性の活躍が当たり前のように職場に根付いていたようです。
 また、運送業界と聞くと「男社会」といったイメージがあるかもしれませんが、当社の場合はあらゆる面で男女平等です。ロールモデルとなる女性社員もたくさんいらっしゃり、そうした先輩たちのおかげで雇用均等の風土もいち早く定着していったので、働きやすい環境づくりも進んでいます。鍵付きロッカーや女性トイレの整備など、具体的な環境整備も早い時期から取り組んでいます。

運送業界で働く魅力って何?

 私たちの職場はロールモデルとなる女性社員はたくさんいるものの、相対的にみるとやはり女性社員の数は少なめです。だからこそ女性同士の絆が深く、そこが魅力のひとつだと思います。お互いの距離感が近いから困ったことを何でも相談し合える、そんな関係が築けています。働きやすい職場環境をつくるにしても、女性同士の結束が固いから、みんなで声を上げやすいといったメリットもありますね。
 私は現在、総務部で採用担当の窓口にもなっているのですが、面接の時に必ず女性社員を面接官に交えて、就職希望者のお話を聞くようにしています。それは採用側に女性の窓口がいることで女性も安心でき、彼女たちがどんな疑問や不安を抱いているか、率直な本音を聞き出しやすいと考えてのことです。実際、ドライバーも含めて女性の就職希望者は年々増えつつありますので、結婚や出産を経ても、彼女たちが働きやすい環境をつくるという、私たちの努力が大切だと感じています。

働きやすい職場のために、心がけていることは?

 外から見ると男っぽい業界なのかなと感じている人もいると思うので、外部・内部に関わらず、接しやすい柔らかな雰囲気を心がけています。「総務」という仕事は社内の風通しをよくして、人と人をつなぐ役割も担っていると考えています。そうした役割を果たすため、入社1年を過ぎた頃から、社内報「L・A・N」の編集に携わってきました。
 最初の頃はネタ集めに苦労しましたが、6年を経た今では従業員の方からネタを提供してくれるほど距離が縮まり、社内報を通して互いの交流が活発化したように感じています。私はこうした人と人をつなぐパイプ役も、女性がその柔らかな雰囲気や、親しみやすさといった特性を生かして活躍できる仕事だと感じています。「女性が働きやすい職場は、男性も働きやすい職場」だと思って、もっともっとみんなが輝ける職場をつくっていきたいです。


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